「ダート寄りな芝」と「芝寄りのダート」の顔を見せた東京競馬場の馬場

FH000010By wonderwonderword

先週から開幕した東京開催。芝は予想通り内目が優位でしたね。
ただ、事前に予想したように先行馬天国にはなりませんでした。

今の内有利の馬場で差し馬が浮上するにはどういう競馬が必要なのかを考えてみました。
来週の馬場予想とともにどうぞ。


内が優位も先行馬一色ではない


5 枠 9 番 ペルーサBy nipotan

芝コースは開幕週ということもあり、大方の予想通り内が良い状態。直線も内を進路に選択する馬がほとんどでした。
全体を通してみて、内目の枠が好成績だったように道中にしても直線にしても馬場の良いところをとりやすい枠に入った馬はアドバンテージがありそうです。

ただ、内が良いと言っても先行馬天国ではなく、差し馬もまずまず連対しています。
差し馬が好走する際のポイントとしては、
1.道中は内目のポジションを確保
2.コーナーは外を回さず、内を選択
3.直線で外へ持ち出し、コースロスを最小限にする

という3つ。道中も外を回したりするとやはりロスが大きく今の馬場では厳しいでしょう。

時計面を見てみると、白富士ステークスが1:59.4。日曜のマイルの準オープン・節分ステークスが1:33.5。
まあ、標準程度というところでしょう。

血統面に目をやると、白富士ステークスでジャイアンツコーズウェイ産駒が勝ち、節分ステークスがゴールドアリュール産駒が勝利。
その他にも500万の2400m戦でスパイキュール産駒が2着に入るなど、芝コースですがダート適性の高い血を持った馬が軒並み好走していました。

白富士ステークスも節分ステークスも上位人気馬でしたから、単に能力が高かっただけという可能性も捨てきれませんが、ややダート適性寄りの適性によった馬場だった可能性は十分にあるでしょう。

差しの決まる東京ダート


11R ジャパンカップダート ナイスミーチューBy masaminh

日曜に1000万のマイル戦・大島ステークス、G3の1400m戦・根岸ステークスという2つの特別戦が組まれたダートでは、差し馬の活躍が目立ちました。

大島ステークスは11番人気のスズカヴィグラスが、根岸ステークスは5番人気のメイショウマシュウがいずれも「この位置から差しちゃうの!?」と感じる脚を見せて差し切り勝ち。メイショウマシュウの上がり34.6は芝並みですね。

先週の東京ダートはサンデー系を持った馬の好走が多く、ダート戦にしては決め手のある馬の方が合っていたのかもしれませんね。

また、全てのダート戦において穴馬の好走が目立ちました。
通常、先行馬が圧倒的に有利なダート戦において、差し馬の好走が目立つような状態ですから普段とは違う適性が求められたのかもしれませんね。

肝心な「どういう適正がハマるのか」「その原因は何か」という2つの疑問はハッキリと掴めていません。まだまだ未熟ですね…。
まあ、とりあえずは穴馬が走る期待値が少し高めな馬場かもしれないよ、ということだけでも頭に置いておく価値はあるかと。

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