血統ビームで競馬の「構造」がわかる!

血統ビーム 名種牡馬読本
以前競馬におけるスタミナの考え方を知れば、高配当が穫りやすくなるという記事で紹介した亀谷敬正氏の提唱する血統ビーム。

血統から適性を導き、当てはめていくスタイルの馬券術ですが、血統ファン以外にはややとっつきにくい部分もありますよね。
そこで、血統ビームの概要というか、大枠を解説している血統ビーム 名種牡馬読本をご紹介します。

これを読めば血統ビームの使い方のイメージがふくらませやすくなるはずです。


サンデーの血が必須の時代の血統的穴馬馬券術とは


現代日本競馬ではサンデーサイレンスの血を持たない馬の方が珍しくなっています。
今年のダービーもディープインパクト産駒が7頭出走したのを初めとして、父または母父にサンデーサイレンスの血が入っていない馬は1頭も出走出来ませんでした。

そんなサンデー必須の時代に血統を使ってどうやって馬券を組み立てるか。

そこで重要になるのが母父や母母父の血
母父がトニービンなのか、それともサドラーズウェルズなのか、ミスタープロスペクターなのか。
ここを見ることで適性の違いに見当をつけることが可能になるのです。

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トニービンとミスタープロスペクターの適性の違いとは


競馬と言っても、ヨーロッパの競馬とアメリカの競馬ではレスリングと柔道くらいに違います。
まずヨーロッパでは芝コースが主体で、起伏も激しくなっているのに対して、アメリカはダートが主体で起伏はほとんどありません。
レースの流れも大きく異なって、ヨーロッパがスローになることが多いのに対して、アメリカはテンからビュンビュン飛ばしていくスタイル。

つまりこれは問われる能力が違うということ。

ヨーロッパでは深い芝と起伏を進みつつ、最後はスパートする能力が。
一方アメリカでは最後の斬れは重要ではなく、とにかく粘り切る絶対的なスピード能力が問われるケースが多くなります。

これを日本のレースに当てはめていくことで、血統でしか見えない穴馬のあぶり出しに役立つという訳ですね。

例えば新潟直線1000mのアイビスサマーダッシュでは、例年人気薄のミスプロ系やダート血統が穴を開けています。
これは新潟の直線1000mというコースでは、絶対的なスピード能力が高い馬が押し切りやすいレースだということと関係しているから。
バテないスタミナがあっても、絶対的にスピードが不足していれば勝負にならないレースということですね。

サンデーが高い確率で配合されている今こそ、母父を見てその血を知ることは非常に大切というわけ。
血統ビーム 名種牡馬読本ではナスルーラ系やノーザンダンサー系など、大きく10の系統に分け、さらに細かくそれぞれの血を解説しているので、血統初心者にも非常にわかりやすくなっています。

出てくる馬の名前が少々古くなってしまっていることを除けば、まだまだ今でも馬券にその知識を生かせるので、競馬の「構造」理解の一環としてどうぞ。

血統ビーム 名種牡馬読本
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