【必見】日本馬の海外遠征という道を切り拓いた一人の調教師の話

最強の競馬論
いよいよオルフェーヴルの凱旋門賞挑戦が明後日7日(日)に迫ってきました。

昨年の凱旋門賞馬デインドリーム、愛チャンピオンS勝ち馬スノーフェアリー、昨年のキングジョージVI&クイーンエリザベスSの勝ち馬ナサニエルが回避しどうなる事かと思われた今年の凱旋門賞ですが、締め切り間際になって今年の英2冠馬キャメロットが鞍上にフランキー・デットーリを迎えて参戦が決定。オルフェーヴルの強力なライバルが出現して盛り上がりを見せています。

今では珍しくなくなりつつある日本馬の海外遠征ですが、まだまだ海外遠征が珍しかった頃に今日のこの状況を見据えて挑戦し続けた調教師がいました。そんなお話。


シーキングザパールとアグネスワールド


1998年モーリス・ド・ゲスト賞 シーキングザパールYouTube Preview Image

1999年アベイ・ド・ロンシャン賞 アグネスワールドYouTube Preview Image

この2頭の馬を管理していたのは森秀行調教師。
95年にフジヤマケンザンで香港国際カップで37年ぶりの海外重賞制覇を成し遂げた調教師です。最近ではキャプテントゥーレを管理していましたね。

森調教師は最近こそキャプテントゥーレ以降に目立った活躍馬は出していませんが、90年代中盤〜2000年代前半まではかなりの数の重賞勝ち馬を管理した上で、海外遠征も積極的に行っていました。

例えば、
エアシャカールのキングジョージ
ノボトゥルーのゴドルフィンマイル
スターキングマンのドバイワールドカップ
シーキングザダイヤのジュライカップ
アグネスジェダイのドバイゴールデンシャヒーン
など数々の海外重賞に挑戦してきました。

中には無謀とも思えるような挑戦が無かったとは言えないでしょう。

しかし、そこが森流。

賞金が安く、勝っても赤字になることすらある海外遠征に活路を見出していたのは、他ならぬ馬主のため。

海外GIホースとなれば種牡馬価値が高くなり、その利益を享受出来るのは馬主。
馬主への利益を最大化する事で、自分に良い馬が回ってくるという循環を生むための挑戦だった訳です。

昨今では珍しくなくなりつつあるこの考え方の第一人者は間違いなく森調教師でしょう。

森調教師の著書最強の競馬論でも、調教師という仕事から海外遠征までを語っています。

今日オルフェーヴルが夢舞台を期待されて走る事が出来るのは森調教師が切り開いてきた道があるからという側面もあることは間違いありません。

挑戦し続けた一人の調教師の物語をぜひこの機会にご覧になられてはいかがでしょうか。

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