スミヨンとメンディザバルの対談がアツかった件

競馬最強の法則12月号 スミヨンとメンディザバルの対談

雑誌発売が遅い地域に住み、今か今かと待ち望んで買ったは良いものの、積ん読で手が出ていなかった「競馬最強の法則12月号」にようやく手を出しました。

購入時点からスミヨンとメンディザバルの対談に胸躍らせていた(その割には寝かせておく時間が長かったが…)が、その内容に裏切りが無かったのでレビュー。


ギラギラしたスミヨンと仏のメンディザバル


野心家のスミヨンと冷静なメンディザバル

対談を読んで感じたのは二人が非常に対象的な人間像であること。
例えるなら、水と油、静と動、トキとラオウ、出来杉とのび太…って余計わかりにくいですね。
スミヨンが非常にギラギラとした勢いと野望を持つのに対して、メンディザバルがどっしりと構えた落ち着きと冷静さを持つ感じ。
この対照的な二人がお互いを認め合い、リスペクトしあっているのが非常によく伝わってきます。

それに加えて興味深かったのが若かりし頃のスミヨンの話。

メンディザバルのスミヨン評

若いころは相手をわかろうとしない自分勝手なところがあったけど、少しずつ理解しようとする姿勢が見え始めた。
要するに、大人になったんだね。まぁこれは、彼がいい調教師に出会ったことが大きかったと思う。その調教師とは奥さんのことなんだけど(笑)


フランスリーディング調教師のファーブル厩舎の優先騎乗契約ジョッキーであるスミヨンですが、過去に1度ファーブル氏から契約を解除されたことがあります。その理由は日頃の言動などにあると言われています。

メンディザバルが語ったことからも、スミヨンには少々ギラつきすぎるぐらいの気性があることが見てとれます(笑)

荒い騎乗ぶりが取沙汰されるスミヨンだが…


スミヨンが目指すものとは

今年の来日早々に騎乗停止となるなど、以前から荒い騎乗ぶりが物議を醸すスミヨンですが、そこまでして彼が追い求めるのは勝利であることが伝わってきました。

スミヨンが当初に抱いていたメンディザバルへの想い

彼はリーディングを争うライバルのひとりだったから、最初は敵対意識を持ってたワケ。
〜中略〜
やっぱり勝負の世界だから。強力なライバルを上から引きずり降ろしてやろうと考えるのは当然のことでしょ?
強い意識を持っていないとトップには上がっていけないもん。


ヨーロッパでは、有力馬主や有力厩舎と専属契約を結ぶことが多く、良いジョッキーに良い馬が集まるシステムが出来上がっています。
もちろん日本もそうした土壌はあるにせよ、大レースで勝たなくとも十分な賞金を得ることが出来る上に、予定調和のような先行争いにやる気の無い後方ポツンなども目立つことは事実。

年々厳しくなって来ているとはいえ、取り巻く環境には恵まれたJRAジョッキーから勝負に対する情熱を感じられなくなった今、こうした熱い勝負を追い求める姿勢は貴重だと思います。(まあ、ルール違反はいけないけど)

この他にも、それぞれのフランス競馬と日本競馬の違いや最強馬について等、読み応えのある対談になっています。
興味のある方は競馬最強の法則12月号をどうぞ!


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