いよいよ大晦日。2011年も最後です。
来年の目標はブログを続けることと、回収率10%アップです。
さて、早速中山金杯の行われる1/5(木)に向けての2011年最後の開催の傾向を見ていきましょう。
まずは中山から。
ダートの1800mでの中穴連対が目立ちました。枠では外枠が15/24とかなり優位な傾向。
脚質面でも、差し〜追い込みがやや決まっているように感じます。
基本的には先行が優位なダートだけに、ちょっと傾向が出てきているのかなと感じます。
連対している血統を見ていくと、さすがにダート血統が目立ちますが、タフな中山コースの中で、ちょっと異質に感じるのがプリサイスエンド産駒が2頭連対していること。これだけでは判断しかねますが、問われる部分が少しズレているのかもしれませんね。
芝コースでも、2桁馬番の連対が目立ちました。そろそろ内が荒れてきた感じでしょう。
阪神・小倉の連対馬番と脚質の一覧
阪神はコース別ではこれといって荒れる傾向が見受けられない平穏な閉幕となりました。
芝コースでは最終週が影響し、差し・追い込みがよく決まっていたようです。
小倉ではダート1700mで人気薄の好走が相次ぎました。
先行有利なダート競争の中で、差し馬の台頭が目立ち、連対馬の血統を見てもネオユニヴァースやゼンノロブロイなどSS系の芝要素の強い産駒がよく連対していました。軽めのダートとなったのでしょうか。
枠も傾向が出ており、内枠か外枠かで極端な枠が良かったようです。
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