【荒れる重賞】富士ステークスは3つのポイントを抑える

Mt. Fuji
Photo by ken.h


富士Sって昔はジャパンカップに出走する外国馬のためのステップレースだったと記憶しているんですが、そんな役割も失われて久しいこの頃。
今ひとつGIではアレな勝ち馬ばかりでしたが、昨年ようやくエイシンアポロンがここをステップにマイルCSを勝ちましたね。

GIに直結しづらいレースらしく、混戦になることが多くて昨年のエイシンアポロンも1番人気ながら4倍台のオッズ。
馬券的には難しくも楽しめそうなレースです。さて、傾向を見ていきましょう。


1番人気の信頼度が低い富士ステークス


07年〜11年の5回で1番人気の勝利は昨年のエイシンアポロンの1勝のみ。2番人気も1勝のみ(10年ダノンヨーヨー)で2番人気以内の連対率は20%と低い水準です。
逆に6番人気以下の連対はここ5年で5頭。3着まで含めるとさらに増えるので、人気薄が走るレースと言えるでしょう。

春に実績を挙げた馬は毎日王冠や天皇賞・秋に回ったりするので、どうしてもメンバー的に手薄になりやすいので、混戦が多くなるからこういった傾向が見られるんじゃないでしょうかね。

内か外かが良い


次に枠に目を向けてみましょう。
3枠より内3-2-2-23(3着内率:23%)
7枠より外1-2-2-23(3着内率:17%)
ご覧の通り、3枠より内と7枠より外が良い成績。

開幕から3週目くらいでは芝が痛むことも少なくなり、必然的に内に馬が殺到する形となります。
内枠は当然内のコースをとりやすくなりますので有利。
外枠は逆に内のごちゃつくコース取りをしなくて済むことが有利になるケースがあるので、上位に来ることが多いのではないかと思います。

脚質面では内が荒れていないため、差し馬が不利になることが多いですね。
ただ、上述のように内に馬が殺到して前にいる馬がフタをしてしまうと外を回った差し馬が一気に来るケースもあります。

タニノギムレットやダンスインザダークの産駒が勝っているあたりを見ると、差し馬を狙う際は鋭い斬れ味で勝負するタイプよりも、いい脚を長く使えるタイプの方がこのレースには合っているようですね。

富士Sの傾向まとめ
・1番人気は信頼度が低い
・内か外が優位
・良い脚を長く使えるタイプが良い


富士Sの一週前予想
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スパッと斬れる脚はないですが、持続的に脚を使えるのが強みな同馬。
富士Sに相性のいいダンスインザダーク産駒ですし、前走も馬場の良くない内からしっかりと末脚は使っていたので人気を落とすようなら狙う価値はありかと。上手く内枠か外枠に入ってくれると良いですね。

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