【ステイヤーズSの呪い?】求められる適性の違い

ステイヤーズSの展望

2勝。

過去5年のステイヤーズS勝ち馬が、その後に上げた通算勝利数。
G2であるステイヤーズSを勝つような馬がその後のレースで勝てていないという事実は、このレース自体のレベルの低下を如実に表しています。

つまりステイヤーズSは実力に劣る馬にも大きな賞金を手にするチャンスがある!


ステイヤーズSは粘りを比べるレース


ステイヤーが存在しなくなった現代競馬はとにかく最後の直線でどれだけ速い脚を使えるかが勝負を分けるポイント。
が、ステイヤーズSは3600mという国内最長距離で行われる上、直線の短い中山競馬場。斬れが求められることはほとんどありません。

その代わりに求められるのは「粘り

ステイヤーズSでは例年、ペースが上がるのは残り1000mくらいからになることが多い。これは他の距離やレースと比べても1ハロン程度早い。

早くに動き出すのだから、当然最後の直線はバテるのも早くなるので最後は粘り合い。どれだけ最後までバテつつも脚を使うかというレースになります。

最後は皆バテバテになるわけですから、ステイヤーズSで最後の末脚に賭けるという乗り方は勝ちを捨てているに等しく、過去5年の勝ち馬は全て4コーナーで4番手以内と直線入り口で前を捉える競馬をしていました。

また、総じて斬れの足りない馬の活躍が多く、瞬発力に乏しい先行馬やローカル小回りが得意な馬は人気薄で好走するケースが多いのも特徴です。

3歳馬の55キロは有利


※今年から3歳は54キロ

別定戦のステイヤーズSでは3歳馬は55キロで出走可能。
3歳馬はその軽い斤量をいかして、過去5年で11頭の3歳馬が挑戦して4頭が連対(2勝2着2回)しています。

フォゲッタブル(09年1着)のように人気になることも多い反面、コスモヘレノス(10年1着)のようにオイシイ人気でアタマまで突き抜けることもあるので積極的に狙うべきでしょう。

また、逆に7〜9歳の高齢馬の活躍も同時に目立つ重賞です。
高齢馬はズブくなったりしてどうしても斬れ勝負では分が悪くなりがちですが、粘りが重要になるステイヤーズSはその不利が無い分、好走の可能性が高くなります。

ステイヤーズSのまとめ
・求められるのは粘り
・4コーナー4番手以内
・3歳馬と高齢馬をチェック


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今年はさらに登録馬のレベルが低い感じ。予想が難しそうですね。

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【ステイヤーズSの呪い?】求められる適性の違い” への3件のコメント

  1. ピンバック: 激走!データ競馬ブログ

  2. 人気blogランキングまだ更新されてないような気がします。
    JCのトーセンジョーダンの表記ですね。
    更新楽しみです。

    • ぎゃー!
      お恥ずかしい限りです。でも、よくやっちゃうんです(笑)
      ご指摘ありがとうございました。更新しましたのでご覧いただければ幸いです。

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