【愛知杯】金鯱賞とダノンバラードから学んだ中京2000mの適性

A woman equestrian rides her horse.
A woman equestrian rides her horse. / mikebaird


愛知杯の舞台は先日金鯱賞が行われた中京芝2000m。

3月に改装オープンして以来まだ上級条件での施行回数が少なく、傾向が掴みきれていないのではないでしょうか。
かくいうボクも金鯱賞の展望でこんな記事を書いてズドンと外してしまったんですが…。

金鯱賞のレースを振り返って、改めて中京芝2000mの傾向を見てみたいと思います。


ダノンバラードから見誤ったこと


ダノンバラードがこれまで中京芝2000mで1勝3着1回という好成績を収めていたことから注目してみてみたのですが、1つだけ気がかりな点がありました。
それは、いずれも水分を含んだ馬場であったこと(関ヶ原S→稍重、中日新聞杯→良も雨が降っていた)

ダノンバラード自身もそうですが、母父アンブライドルドの血を持つ馬は総じて道悪が得意。
父エンパイアメーカー(アンブライドルド系)のフェデラリストも道悪の中山記念を勝っています。

このことから、ダノンバラードが中京適性があったというよりも、たまたま中京の馬場がダノンバラードの得意条件に合っていたということが考えられます。

キーワードは欧州的なスタミナ


それではどういうタイプが中京芝2000mに合うのかを、金鯱賞の週の結果から見てみると浮かび上がってくるのが欧州的なタフさをもった血統タイプが好走を重ねていることがわかってきました。

金鯱賞では1着が母父DashingBlade(ミルリーフ系)のオーシャンブルー、2着母父LowSocietyのダイワマッジョーレ、3着母父エリシオのアドマイヤラクティと欧州血統を持つ馬のワンツースリー。

同週には2歳未勝利、500万下の三方ヶ原特別が行われましたが、未勝利戦で新種牡馬メイショウサムソン(父オペラハウス)産駒のオクターブユニゾンが2着したように、金鯱賞同様に欧州血統が走っています。

ただ、欧州的な粘りだけではダメでサンデー系+欧州血統という感じである程度の斬れ+スタミナが必要になってきそう。

2006年以降2分を切り続けている愛知杯ですが、今の馬場ではもしかすると久しぶりに2分台の決着となるかも。
そうなると軽いスピード型が走りにくくなり、重めの血が効いてくると思います。
そうなった時は軽い馬場で力を出せなかった馬の一気の巻き返しに期待したいですね。

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前走は出遅れて大外を回す、考えられる中で最悪の形。中山マイルの開幕週であの競馬では勝てないでしょうね。
そんなレースも最後は上がり2位でよく脚を伸ばして差を詰めました。
広いコースになる今回はかなりチャンスアリかと思います。

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