過去データで見るオールカマーはわりと単純に正解に近づける

SAPPORO racetrack.
by MIKI Yoshihito

秋の古馬G1に向けての今週は中山でオールカマーが行われます。
中山2200mという独特なコースでの施行だけに比較的特徴が出やすいレースですが、データ的にどういう傾向があるか見て行きましょう。

オールカマーは素直に中山巧者を狙う


オールカマーは中山巧者を素直に狙う

ナカヤマナイトにアーネストリー、マツリダゴッホ…
オールカマーの勝ち馬は直線の長いコースよりも小回りコースで能力を発揮するタイプが順当に勝っています。
つまりは中山巧者は素直に狙うべし。ということ。

中山巧者のイメージといえば、総じて切れ味勝負では分が悪いもののスタミナや持続力に富んだタイプという感じ。
東京で勝てず、中山や阪神で力を発揮するアーネストリーやマツリダゴッホあたりはそのイメージにピッタリですね。

当然そうなると割引が必要になるのが瞬発力自慢のタイプ。
まあ、割引うんぬん以前にオールカマーに切れ味自慢のトップクラスが登録してくることがほとんどないのですが。

オールカマーのラップを見るとスタミナタイプが強い理由がわかる


スタミナタイプが台頭するのはラップを見てもわかります。

12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3=2:11.2

これは2011年のアーネストリーが勝ったレースのラップタイム。見ての通り11秒〜12秒前半でラップが推移しています。

2011年以外でもオールカマーではラスト3ハロンで10秒台のラップになることはほとんどありませんし、道中もスローになることより平均的に12秒前後で流れることが多くなっています。

上がりの速さは求められないが、速めの流れで最後までバテなかった馬が勝つのがオールカマー。
切れよりもバテないスタミナが必要になるが重要です。

オールカマーの事前予想 本命予定馬は


スタミナ重視という傾向を踏まえてのオールカマーの事前予想、本命はこの馬

快勝した目黒記念は東京コースですが、オールカマーのような12秒台のラップを刻んで直線も速い上がりが必要にならないスタミナ指向のレース。これを快勝していますし、中山コースの実績もありますのでここは面白いでしょう。

オーシャンブルーも復活していれば能力は上位。
小倉記念を勝ったメイショウナルトは本格化したら一気に強くなるハーツクライ産駒なので侮れません。

後は台風一過で一気に外差しにシフトした中山の馬場がどうなるかですね。
ソッチのほうが予想が難しいかもしれませんね…。

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