スプリンターズステークスをデータから見ると、狙い目の馬が浮かび上がってくる

The 46th Kokura Kinen(Kokura Racecourse)
by kanegen

いよいよ今週から秋のG1が開幕。初戦はスプリンターズステークス。
短距離王のロードカナロアがセントウルステークスの敗戦からどう立てなおしてくるか、注目が集まる一戦です。

早速過去のデータを紐解いて傾向を見て行きましょう。

セントウルステークス組の過信は禁物


スプリンターズステークスの前哨戦の中で格が高く、好走するとスプリンターズステークスでの人気に直結しやすいセントウルステークスですが、意外にもスプリンターズステークスとの相性があまり良くありません。

過去5年のデータを見るとセントウルステークスからスプリンターズステークスで好走したのは3着以内馬15等の内5頭のみ。セントウルステークスをステップにしてスプリンターズステークスを勝ったのは昨年のロードカナロアだけ。
人気の中心になるセントウルステークス組ですが連続しての好走を期待するとあまりいい思いは出来ない傾向が強いです。

逆にステップレースとして相性がいいのはキーンランドカップ組で6頭が3着以内に好走。その内3頭は6番人気以下の人気薄。
札幌の洋芝(今年は函館ですが)で好走した馬ということでスプリンターズステークスとあまり連動しないイメージが強いのかもしれませんが意外にも好走馬が出ていると覚えておくといいでしょう。

穴馬を狙うなら内枠の馬


スプリンターズステークスは前半の3ハロンが33秒を切ることも珍しくない超前傾ラップのレース。

当然先行馬に厳しい流れになるのですが、G1特有のグリーンベルトが現れることも珍しくなくハイペースで飛ばした先行馬も意外に粘って好走することがあります。

また、内のグリーンベルトを通れる差し馬も同様に恵まれるケースがあって、昨年のドリームバレンチノ(2枠3番)や2010年のサンカルロ(2枠3番)と人気薄で内の馬場を活かして好走する馬が出ています。

穴を狙うのであれば内枠の差し馬は結構な狙い目ですから、抑えておいて損はないでしょう。

スプリンターズステークスの事前予想


これまでスプリンターズステークスの過去の傾向をつらつらと書いてきましたが、過去の傾向を活かしてと思うと今年はなかなか選びづらいなというのが正直なところ。

素直に本命として良さそうだなと思うのは当然ながらロードカナロア。
セントウルステークスでもメイチの仕上げではないでしょうから、あまり相性の良くないステップとはいえ上積みが期待できるでしょう。

穴に期待するとするならばそれ以外の組。
当日本命とまではいかないかもしれないんですが、面白いかなと思うのがこの馬

G1馬捕まえて穴馬というのも気が引けるんですが、不思議とこの馬人気にならないんですよね。
今回も安田記念以来ということで注目度はあまり高くない気がしているんですけど、ぶっつけでも走れるタイプだと思います。これでうまく内枠に入ってくれれば好走も十分期待できそうだと思います。

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