スタミナだけじゃ勝ち切れない最長距離重賞のステイヤーズステークス

SAPPORO racetrack.

今週は平地最長距離重賞のステイヤーズステークス。

今年はサイモントルナーレとセイカプレストが7歳、ネヴァブションとマイネルキッツが10歳、トウカイトリックが11歳。。。
登録馬14頭の平均が6.1歳とジジイどものレースです(←言い過ぎ)

こうもシニア連中が集まる中で、毎年ジジイどもを尻目に好走していたのが3歳の若駒。
ただ、今年は3歳馬が登録していないんで、引導を渡す役目の馬もいないんですよねえ。


そこで、他にステイヤーズステークスにはどんな傾向があるかをまとめてみました。


前走の敗戦は気にするな


ステイヤーズステークスで特徴的なのは、好走馬の多くが前走の敗戦から巻き返していること

過去5年の勝ち馬で前走も勝っていた馬はゼロ。最高がフォゲッタブルの菊花賞2着。
ついでコスモヘレノスのアルゼンチン共和国杯3着。

あとは掲示板にも載れずに負けた馬がステイヤーズステークスで巻き返して優勝しています。


連対馬にもこの傾向は現れていて、人気薄で好走している馬が何頭もいます。


まあ、3600mという超長距離でそれまで走ってきたレースともとめられる能力が異なるんでしょうねえ。

ステイヤーズステークスは意外に切れ味も求められる!?


ステイヤーズステークスは番組の構成上、前走アルゼンチン共和国杯という馬が多く出走してきます。

出走頭数が多い分、このローテーションから好走する馬も多く出ています。
ただ、アルゼンチン共和国杯で負けた馬が馬券に絡むケースが結構あるんですよ。


東京の2500mって、ダービーとかジャパンカップの2400mに100m足しただけのコースなのにスタミナ型の馬がやたら走るコース。


んじゃ、スタミナ型が走るコースで成績を残した馬がスタミナの必要なステイヤーズステークスでも好走するかってーと、意外に直結はしない。


というのも、ステイヤーズステークスって意外に瞬発力も必要になることがあるからだと思うんです

コレを見てください。

2010年ステイヤーズステークスのラップタイム
2010年ステイヤーズステークスのラップタイム

レース後半に11秒台のラップを刻んでるんですよ。
3600mという長〜〜い距離を走っても、最後のスパートには11秒台の脚を使わなくちゃいけない。

どうしてこんなことが起こるかというと、アルゼンチン共和国杯よりも道中の流れが緩いから、だと思うんです。


スタミナ勝負のイメージがないディープインパクト産駒が2年連続で2着に入っているのも、スタミナ自慢の中にあっては切れがあるタイプだからじゃないかと思ってます。


勘違いしない方がいいかなと思うのは、バシバシの切れ味タイプが良いってんじゃないこと。
あくまでもスタミナがある中で、切れ味もある、というカテゴリでね。


ステイヤーズステークスの本命予定馬


字面からすると切りたくなるディープインパクト産駒も、スタミナの裏打ちさえあれば狙ってみて面白い存在。

なんとなくそれなりに人気するだろうな、とは思いつつ本命予定馬にしてみます。

ステイヤーズステークスの本命予定馬


この馬の戦績を見ると、やけに2200mとか内回りの2000mとかを使ってて、しかも上がりは上位だけど1位じゃない。
ズバッと切れ味が必要になるコースだったりすると切れ負けしちゃうし、ウリはバテないことなのかなーなんて思って本命指名してみました。


この馬からジジイどもに流すかなー。

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