マイルチャンピオンシップの過去の傾向から探る、有利になる脚質の馬とは

エリザベス女王杯はラキシスですか。ボクはデニムアンドルビーに期待してただけに、出ないと知って(日曜日の朝に気づきました…)エリザベス女王杯はケン。ヌーヴォレコルトは完璧に近い競馬だったように見えましたが、ねじ伏せましたね。牡馬とも互角に近い競馬してましたから改めて驚いたという感じはしませんでしたけど、ヌーヴォレコルト相手にあの競馬は強いなーと感じる内容でした。

メイショウマンボは気持ちが入ってない感じですかね。牝馬が一度こうなるとなかなか元に戻るのは難しいので、しばらくは様子見ですね。

さて今週はマイルチャンピオンシップが行われます。
ここまで秋のG1は全部重賞未勝利馬が勝ってます。マイルチャンピオンシップもその傾向は続くんでしょうか。結構重賞勝ちの多いメンバーだから難しそうですけど、重賞未勝利組も勢いはある馬が多いので楽しみなところ。
さてそんなマイルチャンピオンシップの過去のレース結果から傾向をまとめてみました。どうぞー。


マイルチャンピオンシップは上がりが重要になるレース


過去10年のマイルCSの勝ち馬の上がり
年度勝ち馬上がりタイム(上がり順位)
2013年トーセンラー33.3(1位)
2012年サダムパテック34.1(2位)
2011年エイシンアポロン34.9(2位)
2010年エーシンフォワード34.3(4位)
2009年カンパニー33.5(3位)
2008年ブルーメンブラット33.9(1位)
2007年ダイワメジャー34.5(6位)
2006年ダイワメジャー34.3(5位)
2005年ハットトリック33.3(2位)
2004年デュランダル33.7(1位)

このように上がり1位の馬の勝利が3回、2位の馬の勝利も3回、3位の馬が1回と上位の上がりを使うことが勝ち負けを分ける要因になっているのがわかります。

ここ10年で逃げて勝った馬は1頭もおらず、先行して勝ったのも稀代のマイラーでマイルチャンピオンシップを連覇したダイワメジャーと2011年のエイシンアポロンだけ。あとはすべて差し・追込から決着しています。今年はおそらくミッキーアイルが引っ張る形でしょう。
マークされるのは明らかですから、後続に脚をためさせないようにあえて速めに流すのか、それともスロー気味に落とすのか、見ものですね。でもたぶん馬券はミッキーアイルを外すけど。

アタマには決め手を持った馬を選ぶのがマイルチャンピオンシップのベターな戦略です。

 

マイルチャンピオンシップの差し馬には持続力も必要


決め手が重要!というとディープインパクト産駒のスパッと切れる脚を持った馬を想像しちゃいますね。

ただ、マイルチャンピオンシップに合う差し馬はスパッと切れる脚を持った馬、というよりは決め手がありつつ、普段はなかなか勝ち切れないようなタイプの馬が合います。
トーセンラーも好勝負はするけど勝ち切れないタイプでしたよね。

血統面から見ると、父ディープインパクトの母父ヨーロッパ系とかがぴったりくるイメージ。
サダムパテックは母父エリシオだし、2009年から2011年まで来日したサプレザが好走してるように欧州型は合う要素があります。

 

2014年のマイルチャンピオンシップで気になるのはレッドアリオン


差し馬で母父欧州タイプという馬を探すと、該当するのはクラレント、グランデッツァ、サダムパテック、ダノンシャーク、トーセンラー、フィエロ、レッドアリオン、ワールドエース。結構数がいますね。

この中から先行馬を抜けば、絞られてくるんですが、個人的に気になっているのはレッドアリオン。今流行の重賞未勝利馬です。
今年のメンバーは前哨戦とかでも勝って負けてを繰り返しているので、これまでのG1同様に重賞未勝利馬でも十分活躍できる可能性はあります。

クラレントも好きな馬で買いたい気持ちはあるんですけど、ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴはさすがに重い感じがするんですよね。グランデッツァは軽すぎる感じだし。
そうなってくるとダノンシャーク、フィエロ、ワールドエースあたりが相手になってくるのかな。

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