今年のヴィクトリアマイルは最近の傾向と少し異なる?

春の牝馬女王を決めるヴィクトリアマイルが5/13(日)東京競馬場で行われます。

10年のブエナビスタ、11年のアパパネが勝ったヴィクトリアマイルと09年以前のヴィクトリアマイルでは傾向が大きく異なっています。
その差は何かを今回は紐解いていきたいと思います。

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鍵となるのはレースのラップ

10年以降の2回では差し馬が、09年以前は前目の馬がそれぞれこのレースを制していますが、これにはレースのラップが関係しています。
実際に過去5年のラップを見てみましょう。

ヴィクトリアマイル過去5年の前半6Fと後半6Fのラップタイム
2011年 33.5-36.0=1.31.9(アパパネ)
2010年 33.8-34.9=1.32.4(ブエナビスタ)
2009年 34.7-33.8=1.32.4(ウオッカ)
2008年 35.7-33.7=1.33.7(エイジアンウインズ)
2007年 34.8-34.3=1.32.4(コイウタ)

前半が速いと後半の末脚勝負の馬が台頭し、前半がゆったりだと好位で競馬する馬が最後まで踏ん張れるという傾向が見て取れます。

当然と言えば当然なのですが、顕著にその傾向が出ているのが特徴ですね。

有利になる枠もラップ次第

次に各年度毎の連対した枠を見てみましょう。

ヴィクトリアマイル過去5年の連対馬番と脚質

ヴィクトリアマイル過去5年の連対馬番と脚質



11年、10年と差し馬が届くレースだった時には外枠が、09年以前の先行馬が残るレースは内枠が有利となります。

近年、GIの週は開催が進んでいても内が有利になるケースが多いため、前が速くならなければ外枠の差し馬は届かないんですよね。前傾ラップとなった10年、11年のレースでは内枠先行馬が粘りきれず、外目を通った差し馬が届いています。

対して、前半が落ち着いた流れとなった09年以前では外を回した馬はほぼ全滅と言っていい結果となっています。

今年はクィーンズバーンくらいしかペースを作る馬がいないので10年以降のレースとは異なった傾向になるんじゃないかなと思っています。
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今年のヴィクトリアマイルは最近の傾向と少し異なる?” への3件のコメント

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