オークスはスタミナ自慢が勝負するレースではない

今週はオークスです。
桜花賞馬ジェンティルドンナは二冠を手に入れられるでしょうか。
姉ドナウブルーはヴィクトリアマイルで2着と勢いのある血統だけにここも、、、という気持ちもありますが、冷静にオークスの傾向を見ていきましょう。

桜花賞の上位組は安泰

桜花賞からプラス800mという距離が課題となるレースですが、桜花賞で上位に来た馬は大きく崩れません
過去5年を見ても桜花賞で連対した馬がオークスで1頭も連対しなかったのは07年のみ。
しかも07年は
桜花賞馬ダイワスカーレット⇒感冒で回避
桜花賞2着ウオッカ⇒ダービー挑戦
と、上位2頭が回避した上での連対馬0です。

マイルのレースでしっかりとした脚が使えているかどうか

オークスは上述したように距離が不安視される傾向にあるレースで、ステイヤー血統なんかが人気をしたりしますが、基本的には直線の末脚比べになるケースがほとんどです。

現に07年2番人気10着のザレマ(父ダンスインザダーク)や09年3番人気5着のディアジーナ(父メジロマックイーン)もそこそこ人気を背負って負けています。
逆に父フジキセキに母父ニホンピロウイナーのエフティマイア(08年2着)や母父ソルティビットのアパパネ(10年1着)は血統的な不安を抱えながらも連対を果たしています。

つまりオークスではスタミナはさほど重要ではありません。

逆に何が求められるかと言うと、マイルのレースでの末脚です。

2歳〜3歳のマイルのレースはゆったりとした流れからの末脚勝負になるケースが多いため、瞬発力の有る無しが結果に直結しやすくなります。そういったレースで好成績を残した馬がオークスでも活躍している事実を見ると、オークス自体はスタミナよりも瞬発力が重要なレースであることが見えてきます。

過去の連対している脚質を見ても、ほとんどが差し・追い込み馬。
オークス過去の連対馬番と脚質

オークス過去の連対馬番と脚質


斬れが足りない先行馬は連の確保が難しくなっています。

去年のレースこそ、直線の雨で馬場の傾向が変わったためにパワー型の馬が上位となりましたが、本質的には瞬発力が求められやすいレースであることを抑えておきましょう。

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オークスはスタミナ自慢が勝負するレースではない” への2件のコメント

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